翌朝、目覚めると1分後に

スマホのアラームが鳴った。

部屋の窓から外をみると、
霧で覆われた
幻想的な世界がひろがっていた。




少し冷えたカラダを
神の湯で温めた。




身支度を整えたら
ミストのような霧雨の中
境内を散策。











朝の、この眺めが好き


まっしろ














霧の中の光の道

ここも好きな場所


艶やかな夫婦杉






威厳のある扁額




水がなくとも浮き上がる龍



早朝の散策のあとは

興雲閣の宿泊者だけが申し込める

朝一のご祈祷へ。


今回も、御眷属拝借を。


祝詞が奉上されているとき

新しい気守りを握っていた。


その左の手のひらは

ピリピリと感じていた。


あらためて御神気を

注いでいただけたようで

静かに感謝した。


ご祈祷のあとは、

朝食が用意されている





普段は作って用意する側だから

有り難さをより感じる食事。


いただきます

ごちそうさまでした


朝食を済ませたら

荷物を車に運んだ。







御神気に包まれているような本殿


綺麗に並んだ摂末社の姿が美しい








 


駐車場は、

先が見えないほどの霧だった


部屋に戻り

チェックアウト。


小教院でウィンナーコーヒーをいただいた。

このルーティンがいい。





最後に向かった御仮屋への道は、

最高の一枚となった。


霧雨だからみることのできた景色。


選ぶことの出来ないお天気だけど

そこには必ず意味があると、

わたしは思う。










雨で潤った御眷属も御仮屋一帯も

さらにおチカラが漲るような

生命の息吹を感じる場所に感じた。


水の月、水無月にふさわしい一日。


霧の三峯神社さまも

晴れの三峯神社さまも

どちらも素晴らしい。


雨に濡れるのも

禊のようで気持ちいい。






初日に御朱印もいただいた。


悪天候の日は難しいけれど、

奥宮へ登拝したならば

社務所で奥宮の御朱印を授かれる。


自分の脚とカラダをつかって

成し遂げたからお頒かちいただけるモノ。

だから、嬉しい。


また、必ずうかがいますね。

ありがとうございました。














𝑇𝑜𝑑𝑎𝑦 𝑡𝑜𝑜, 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑡𝑜 𝑎𝑙𝑙 𝑡ℎ𝑖𝑛𝑔𝑠.
𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘𝑠














I am grateful to all the people 
for every encounter.

I love me.
I love you.
I love everything.














一 芽 

どんなに枯れた土からも
やり方一つでが出て花が咲く

今自分のできることを
考えなさい

花が咲くと信じたものだけが

希望の芽を育てることが

できるのです





今日もすべてに

ありがとう




Thank you, I love all🤍 *ˊᵕˋ*





 




前日、晴れの三峯神社さま。

 『水無月朔日、秩父三峯神社さま。』水の月、6月朔日。降水確率が90%から40%に変わり秩父地方の天気は晴れた。前日の夕方から眠気がやってきて夜9時に就寝。朝、4時半に目が覚めてそこから荷造り…リンクameblo.jp




1年って、あっとゆう間。