こんにちは。3H公式ブログ担当です。
乳がん検診を受けようと思ったとき、「マンモグラフィは痛いのでは?」と不安になる方もいるのではないでしょうか。
2026年に医学誌「Journal of Medical Internet Research」に掲載された研究では、日本語のX投稿を分析したところ、乳がん検診に関する言葉として「痛み」が特に多く、「恐怖」や「予約」とも強く結びついていることが分かりました。
なぜマンモグラフィは痛みを感じるの?
マンモグラフィは、乳房を専用の板で挟んで圧迫し、薄く伸ばしてX線撮影する検査です。
乳房を圧迫することで、乳腺の重なりを少なくし、小さなしこりや石灰化などを確認しやすくします。
そのため、検査中に「痛い」「苦しい」「圧迫されてつらい」と感じる人がいます。
ただし、感じ方には個人差があります。痛みを強く感じる人もいれば、そこまで気にならない人もいます。
「痛いから受けたくない」と感じるのは珍しくない
今回の研究では、2025年にXへ投稿された日本語の乳がん検診関連投稿30,027件を分析しました。
その結果、「痛み」は5,788件、19.3%に登場し、「恐怖」「予約」とも強く関連していました。
さらに研究では、マンモグラフィに関する感情スコアが、超音波検査だけの場合よりも有意に低いことも示されています。
つまり、乳がん検診への抵抗感は「検診そのものが怖い」という漠然としたものだけではなく、「マンモグラフィで痛い思いをするかもしれない」という具体的な不安とも関係している可能性があります。
痛みが心配なときはどうすればいい?
痛みが不安だからといって、我慢して受ける必要があるということではありません。
予約する際に、マンモグラフィの痛みが不安であることを伝えてみましょう。検査について分からないことがあれば、事前に確認しておくことも大切です。
また、検査中に強い痛みを感じた場合には、無理をせず検査担当者に伝えましょう。
なお、「痛くないから超音波検査だけにすればよい」と単純に考えることはできません。国立がん研究センターによると、無症状の人を対象とした乳がん検診ではマンモグラフィが推奨されており、超音波検査単独やマンモグラフィとの併用が一律に推奨されているわけではありません。
痛みへの不安だけで検診を先延ばしにしないために
乳がん検診は、症状がない段階で乳がんを見つけることを目的としています。
国の指針では、40歳以上の女性を対象に、マンモグラフィによる検診を2年に1回受けることが基本となっています。
「痛そうだから」と受診を先延ばしにしているなら、まずは検査について知ることから始めてみましょう。
痛みへの不安を一人で抱え込まず、予約時や受診時に相談することも、検診を受けるための一歩になります。
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※本内容はがん情報サイト「オンコロ」の情報を元にAIを活用して要約を作成し、公式ブログ担当者が確認・編集してお届けしています。出典元の記事はこちらです。

