できないお子さまになってほしくないなら真っ先にすべき3つの「ない」 | 中学受験国語を爆上げする教室「パワー読解 パワー速読」Ⓡ

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今津です。

新宿で書いています。



みなさまはお子さまに「できる子」になってほしいと思ってらっしゃいますよね。

できない子に、なんて誰も考えていないでしょう。

だって、ご自身のお腹を痛めて産んだかけがえのないお子さまですから。

昨日、新宿ゴールデン街のいつも行くバーで、いつも来ている常連客のみなさんと楽しいひとときを過ごしていました。

そこで子どもの話になり、ある女性のお客さんが言ってました。

出産時の苦しみを。

我々オトコにはわからない痛みです。

その方は、3日間ほどお苦しみになったそうです。

そして、血圧が60まで下がり、ヤバい状態になったそうで。

その話が出た瞬間、薬剤師のYさんは「えっ!」と絶句していました。

そんな血圧でよく生きてたな、とw

結局、「切腹して出産」なさったそうです。

切腹とかw

もちろん個人差がおありでしょうが、どなたも楽してお産みにはなっていないはずです。

今回は、そのようなかけがえのないお子さまに、ぜひ「できる子」になっていただくために、「ない」を3つお伝えしたいと思います。


★その1「否定しない」

年齢の低いお子さまであればあるほど、無茶苦茶なことを言ったりするものです。

それをいちいち真に受けていてはこちらの身が持ちませんw

ですから、テキトーに聞き流すか、「そうだね。できればいいね。」と相槌を打つかしましょう。

そんなのできるはずがない、と頭ごなしに言うことを続けていると、だんだんと何につけてもやる気がなくなったり、斜に構えるクセがついてしまったりします。



★その2「強制しない」

しなければならないことはさせるべきです。

ただ、頭ごなしに「しなさい」ではなく、保護者のみなさまが率先してお手本を示してあげることで、自然と行うようになります。

やりなさい!と指示だけ飛ばしてふんぞり返るのではなく、お手本を見せたり、一緒にやってあげたり、年齢が低い場合は手取り足取りやってあげることも必要です。



★その3「決めつけない」

「どうせ●●でしょ?」ではなく、とりあえずはひととおりお話しを聞いてあげましょう。

きっと何回も同じミスを同じシチュエーションでやっているでしょうが、落ち着きましょう。

「ほら!前も言ったでしょ!」

こう言いたい気持ち、よくわかります。

でも、お子さまって、そのときはそんなこと思い出さないんです。

やらかしたあとに、あ!しまった!ってなるんです。

これ、大人だってやってませんでしょうか。

ダメだということをすでに気づいているはずです。

もしくは、気づいていなかったとしたら、いろいろ噛んで含めるようにしてお話ししてあげましょう。

どこかのタイミングで「あっ!」と気づくはずです。

また、「どうせ●●でしょ!」と言ってしまいがちです。

「ほら、やっぱり!●●じゃないの?」とかも言いがちです。

そうではなく、ひととおり聞いたあと「それって、●●?」と疑問形で言ってあげましょう。

そうすると、お子さまはあまり悪い気持ちにはなりません。

子は親の鏡です。

ですので、なるだけお子さまの手本となるような言動や行動を取るよう心掛けましょう。

 

 

 

 

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