中学受験国語を爆上げする教室「パワー読解」Ⓡ東京/大阪

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今津です。東京・新宿(代々木)教室で書いています。

中学受験を目指す小4・小5の「年末年始の勉強」は、1年の総仕上げであり、次の学年・受験学年への“助走”として非常に大事な時期です。

とはいえ、「とにかく長時間やらせればいい」「お正月も一切休ませない」という発想は逆効果になりがちです。

ではどうすればいいのか。これを考えてまいりたいと思います。

【1】なぜ小4・小5の年末年始が大事なのか

小6の冬休みは、ほとんどの塾で「入試直前期」として特訓や過去問演習に追われますが、小4・小5の冬はそこまでの“圧”はありません。

だからこそ、「落ち着いて弱点を埋める」「勉強習慣を固める」ことに集中できる貴重な時間になります。

特に小5の冬は、「1年後に本番を迎える前の、最後の“準備の冬”」という位置づけになります。

ここで5年内容の穴をどれだけ埋めておけるかが、6年春以降の伸びや、志望校対策にスムーズに入れるかどうかに直結します。

【2】4年生がすべきこと

まず、2学期までの「総復習」と「苦手単元つぶし」をやっておきましょう。

計算・漢字などの「毎日の基礎習慣」を細く長く続けることも大切です。

また、「完全に休む日」をあらかじめ決めてメリハリをつけましょう。

「新しい問題集をどんどん進める」という発想は少し横に置き、これまでのテスト・ノート・問題集を見直して「どこでできていないか」を洗い出すところから始めるのがおすすめです。

その上で、「毎日の基礎練習(計算・漢字)」を、正月三が日も含めて“細く途切れさせない”ことで、休み明けの勉強再開が格段に楽になります。

小学4年生は「無理なく」「基礎固め」をし「復習の型」を作ることです。

小4の年末年始は、「受験勉強モードに入り始めた子」から「まだ受験を決めきれていない子」まで、家庭によって温度感がかなり違います。

ただし共通して大切なのは、「長時間やらせること」よりも、「復習のやり方」と「日々の基礎習慣」をこの時期に定着させることです。

算数は、計算・小数・分数・単位・簡単な図形など、基本単元の取りこぼしチェックが最優先です。

理科・社会は「暗記」より、「何が大事なポイントだったか」をノートやプリントで整理し直すことが有効です。

国語は計算問題とともに短時間のルーティンで勉強しましょう。朝か夕方に「計算15分+漢字15分」など、短時間のルーティンを決めておくと、5年生以降の勉強の“土台”になります。

ゲームやテレビの前に「まず15分だけ計算」など、生活の流れの中に組み込めると続きやすいです。

「ちゃんと復習する」経験をこの冬に一度でも成功させておくと、「テストが返ってきたらやり直す」「わからなかったところは印をつけておく」といった、“受験勉強らしい勉強の型”が徐々に身についていきます。

【3】5年生がすべきこと

小5の年末年始は、「とりあえず冬期講習に行けばいい」という期間ではありません。

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