心地良い5月、環境も変化しており、いろいろな花が芽吹いています。
その移り変わりは目まぐるしく、ついこの前まで咲いていた花が枯れ、新しい花が目に付くようになりました。
今日は昨日(5月12日)に見かけた花をアップし、季節の香りを感じていただければと思います。
トップに挙げた花ですが、あいにく名前が分かりません。
でも、ピンク色で形が華やかな感じがしますので、最初にアップしました。
たくさん咲いているのは良いのですが、できれば名前が分かればと思っても、そちらには疎いもので申し訳ありません。
名前が分からない花については画像だけでお楽しみいただければと思います。
この花はツリガネソウです。
日陰で撮ったので色が今一ですが、実物はなかなかのものです。
花にもパワーを感じますし、さすが旬という感じです。
朝撮ったのですが、昼だったら見た目ももっと違ったと思われ、その点は残念です。
この花も名前が分かりません。
トケイソウかなとも思ったのですが、花弁が違うようです。
でも、花と蜂が一緒に写っています。
これも自然の営みですので、アップしました。
こういうシーンは瞬間的ということもありますので、今回撮った中では貴重な画像になります。
この時期、春バラの季節でもあります。
先ほどピンクの花という表現をしましたが、名前の分かる花といえば今回、バラがありました。
さすがに品種名は分かりませんが、バラということは分かりますので、異なる花ではありますがピンクの春バラということで2枚連続してアップしました。
この時期、あちこちでバラを見ますが、三鷹には神代植物公園があり、そこでは今、バラフェスタが行なわれています。
今、訪れる時間は有りませんが、噴水の周りに咲き乱れるバラは同公園の代表的な催しものです。
その分、十分見応えがありますので、もし時間が取れるようであれば行ってみたいと思っています。
最後にアップするのはゼラニウムです。
意識して育てられているようで、それなりのエリアで見られました。
ちょっと見ない内に花の入れ替わりがありますので、意識して周りをご覧になれば近場でも楽しめるのではないかと思われる一時になりました。