昨日(4月7日)、春の神代植物公園を訪れ、この季節の雰囲気にどっぷりつかってきました。
このところなかなか外に出かけることがなく、近所を周るくらいしかできませんでしたが、テレビでサクラの話を耳にし、今朝の天気を見たら久しぶり心の癒しを求めてこの時期を感じに行ったわけです。
当日撮った写真を交え、お話ししていきたいと思います。
この時期、何と言っても話題の中心は前述したサクラです。
ということで最初にアップするのはその写真ですが、ご覧の様に青空をバックにきれいに咲き誇っています。
他にたくさんの写真を撮りましたが、どれをアップするか迷いました。
結局、最初に撮った写真にしましたが、どれも甲乙つけがたいものになりました。
白っぽい色のサクラもありましたが、この写真はほんのり桜色でイメージ通りでした。
上を見上げるばかりというのはどうかということで下を向きますと、タンポポの花とツクシを見つけました。
それが上の写真ですが、いずれも春という季節のイメージにピッタリです。
サクラの季節ではどうしても上を向くことが多いと思いますが、足元にも春を見ることができるのです。
目線を水平にした時に見かけた花です。
ツツジの種類の一つです。
一般的にイメージするツツジもありましたが、まだ旬ではなく、咲いている花も少ない状態でした。
だんだん旬の花も変わります。ツツジが旬の頃に再度撮れたらと思いますが、時間の関係もありますので、現時点では未定です。
今度はシャクナゲです。
写真のようなピンクだけでなく、赤い花もありました。
以前見た時はもう少し咲いていたと思うのですが、今回は少なめという感じでした。
今度はボケです。
左奥のほうに赤い花が少しだけ写っていますが、アップした花はピンクと白が混じった花にしました。
一部枯れていた花もありますが、少しでもきれいなところを撮ったつもりです。
パッと見にはサクラのように見えますが、アーモンドです。
名前を書いたプレートが無ければ分かりませんでした。
ややピンクが強く、青空をバックにとても映えています。
この花が咲いていたエリアはたくさんのサクラも咲いており、多くの人がカメラを向けていました。
ちょっと変わった花をご紹介します。
ハナモモの種類のようですが、源平と言うそうです。
ご覧の様に、同じ枝に異なる色の花が咲いていることからだと思いますが、なかなか珍しい光景です。
こういう様子も春の光景の一つです。
今度はモクレンです。
先日、近所を散歩した時も見かけた花ですが、枯れているものが多かった記憶です。
ても、この写真は今が旬という感じで、花もみずみずしい感じでした。
モクレンの紫色がバックの青空と良い感じで重なっています。
上の写真は神代植物公園からの帰り道で見かけたミツマタです。
オレンジ色の花の色が珍しくて撮りました。
その後バスで帰りましたが、春の一時をきれいな景色と空気の中で過ごすことができ、大変リフレッシュしました。