一昨日(3月1日)、中山先生が雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)の検証取材のために神保町の本社ビルまで行かれました。
この雑誌での仕事が13年目になる中山先生ですが、今年最初の検証になります。
いつも御茶ノ水駅から歩いて、というコースだそうですが、上の写真は改札口を出たところの景色です。
この日は大変天気が良く、昼間は歩くと少々汗ばむくらいの陽気でした。
コロナの頃と比べると人通りが多い感じでしたが、私大の入試はピークを過ぎており、社会人をたくさん見かけたそうです。
神保町方面と言えば三省堂書店の本店がありますが、現在は建て替え工事中で、近くの仮店舗で営業中です。
ビルが完成したらどんな感じになるのか今から楽しみですが、途中経過についても訪れるチャンスがあれば行ってみたいと思います。
さて、肝心の検証の様子ですが、今回の商品は脚付きマットレスということでした。
全部で5点ということで、写真では手前の2点が欠けた状態で写っています。
その様子をご覧いただければ、対象商品についてはお分かりいただけると思います。
スプリングの状態は大切ということで、比較して検証している様子です。
見た目は同じですが、実際に圧をかけてみると違いは明確だったそうです。
でも寝具ですから、実際に横になってみなければ実際は分かりません。
ということで、全ての商品に横になってみることで明確な差を感じたそうです。
検証後、事前に調べてあった体圧分散のデータと比較されたそうですが、チェック中のコメントと一致した、ということでした。
この結果については3月19日に発売される5月号に掲載される予定だそうです。
今、寝具についてお考えの方のご参考になるのではと思われます。