昨日(10月5日)の雨から東京では気温がぐっと下がり、今日(10月6日)の気温は晩秋から初冬の気温だそうです。
天気も朝から雨で、今日は朝からほとんど気温が上がらない、という予報になっています。
北海道では標高が高い山での初冠雪や峠などのみぞれの話もあるようです。
先日(9月30日)には富士山の山頂にうっすらと雪が確認されたという話ですが、いよいよそういう話が聞こえる時期になったのか、という感じです。
今朝、道行く人の服装を見てもこれまでとは違うことを確認していますが、つい先日、北海道では30度越えの地域もあったわけで、東京でも先日は真夏日直前の気温でした。
それが昨日・今日は気温が急降下し、寒いという言葉もテレビの報道番組では耳にしました。
秋を通り越した感じの変化ですが、こういう時に注意しなければならないのが風邪です。
今はコロナ感染者の数字は低くなっていますが、数字から言えば一般感冒のほうが多いはずです。
気温の急激な変化で風邪を引いても、今はコロナかもと言われる時代ですから、十分注意しなければなりません。
また、今年はインフルエンザにも注意という話が出ています。
最近、インフルエンザは鳴りを潜めていましたが、その分、免疫力の低下が懸念され、南半球のオーストラリアでは流行したという話を耳にしていますので、その傾向が日本でも見られるのではという話もあります。
天気予報によっては来週、一時的にまた気温が上がるという話もあるようですが、状況によってきちんと対策をし、体調の維持を図りたいものですね。