井の頭公園、山本有三記念館で秋を感じる | コラム「快整体術」

コラム「快整体術」

講座内容に関するお話をご紹介します

 先日、昭和記念公園に行ってきたばかりですが、昨日(10月3日)は井の頭公園山本有三記念館を訪れ、近所で秋を感じてきました

 

 事務所のメンバーで昼食後に散歩したわけですが、歩くとちょっと汗ばむくらいの感じにもかかわらず、通りを歩く人も思ったより多く、これもコロナストレスの影響なのかと思ってしまいました。

 

 

 上の写真はご存じのヒガンバナですが、今回はあちこちで見かけました。

 

 ただ、ちょっと盛りは過ぎているようで、所々で枯れている花も見かけましたが、全体的にはまだ楽しめます

 

 昭和記念公園で見たヒガンバナの場合、まだこれから咲き始めるという花もあるくらいの状態でしたので、その時はタイミングにはちょうど良かったのでしょうが、今回はギリギリという感じでした。

 

 写真は赤いヒガンバナですが、白い花も見かけました。

 

 でも、数が少なく、しかも枯れている感じが強かったので、赤い花をアップしました。

 

 

 上の写真は山本有三記念館の裏庭で撮ったコスモスの写真ですが、この日は曇天であり、しかも日陰ということも重なり、光量が足りなかったようです。色が今一つきれいに出ていないことが残念です。

 

 コスモスは秋の代表的な花の一つですが、こういう具合にひっそりと咲いているのも良いものです。

 

 前述の昭和記念公園の場合、エリアによっては100万本という数になっているようですが、それはそれで楽しめます。

 

 品種は異なりますが、先日は黄色いコスモスをたくさん見ましたので、今回は色違いでひっそりということで別のイメージでコスモスを楽しめました。

 

 

 上の写真は井の頭公園の池の様子ですが、いろいろなボートが浮かんでいます

 

 手前から撮ればもっとたくさんのボートが写るのですが、池の奥のほうにピントを合わせたのが上の写真です。

 

 ボートの乗り場では待っている人の行列があり、屋外ではありますが「」の状態を見てしまいました。

 

 

 上の写真の花はキンモクセイです。

 

 事務所に帰る時に見つけましたが、そのきっかけはどこからか良い香りがする、ということに気付いたからです。

 

 マスク越しでも香りを感じたわけですが、しばしその付近で立ち止まり、楽しんでいました

 

 短い散歩でしたが、十分秋を感じて戻ることができました。