すっかり春、といった感じでした | コラム「快整体術」

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 このところ、世の中では新型コロナウイルスの話ばかりで暗い感じですが、昨日(3月3日)、気分転換も兼ね、事務所のメンバーで吉祥寺に買い物に行きました。

 

 そのような時には歩くことが多いのですが、電車で行くよりも安全ということで、いつものように山本有三記念館から井の頭公園を通って行きました。

 

 今日はその話になりますが、結果的にこういう行動はメンタル面で良かった、と感じることになりました。

 

 

 正確には分かりませんが、サクラの一種のようで、たくさんのピンク色の花を見ることができました。

 

 花の色と言い、そのボリュームと言い、とても華やかです。

 

 最近の暗い世相を吹き飛ばしてくれるような感じがしますが、春を迎えるこの時期、最近の鬱陶しさを一掃してくれることを願っています

 

 今回、途中で毎年見ている早咲きのサクラも見ることができ、本格的な春の訪れを待つ気持ちがさらに醸成されました。

 

 

 今度はスイセンですが、今年は花弁が白と黄色のものばかりで、上の写真のようにすべて黄色というのはこの日が初めてでした。

 

 だから今日のブログにアップしたわけですが、暖かい陽の光を浴びて、とても元気そうです。

 

 この元気を私たちにも分けてもらい、少しでも明るくなればと願っています。

 

 

 上の写真は井の頭公園の池に浮かぶボートの様子ですが、昨日は火曜日ですから休日ではありません

 

 でも来園者の数や池に浮かぶボートの様子を見る限り、休日の様子と言ってもそのまま通りそうな感じです。

 

 いま、この1~2週間が新型コロナウイルスの拡大か収束かの岐路ということで、学校や会社、その他いろいろな社会のシステムが機能していない状態ですが、その中にあっても暗くならない生活を模索される様子が伺えました

 

 密閉され、空気の流れが無いところで多数の人がいれば感染の可能性はアップするでしょうが、屋外であれば条件は異なりますし、天気の良い昨日のような条件ならば、ちょっと外に出て気持ちの開放をしたい、ということだったのでしょう。

 

 意外なシーンを見ることになりましたので、今日のブログでもご紹介させていただきました。