ガーダシル9・現在、日本未承認ワクチン | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

ガーダシル9。

まだ日本では承認されていない9価(9種類のHPV感染を防ぐという触れ込み)の子宮頸がんワクチン。

日本では承認されていないワクチンですが、国内の個人輸入している開業医のところで、接種できるところがあるそうです。
ただし、副反応にあった場合、国の補償やPMDAの補償すら受けられませんし、申請もできません。
完全に自己責任って事になるでしょうか?
それか、接種医を訴えることになるようですね。
国はまず一番に安全面、そして国内の罹患状況、伝染性など、様々な条件下も勘案しながら治験も実施して、ワクチンは承認を得るシステムです。
現在、国で承認していないワクチン(ガーダシル9)を、厚労省の委員やイベントなどに顔を出す人物が宣伝しているという、国民目線では考えられない事がツイッターでは起こっていて驚く事が多い昨今。
現在、子宮頸がんワクチンは副反応問題に揺れ、接種後にありえないほどの体調悪化に翻弄されている人は多くいます。しかしながら、副反応リスクを説明するツイートは、その人からは出た事が無いように思います。
厚労省は推奨しているんですかね?こういう事。
だって、そういう人物と理解して厚労省でも使っている人なわけで。
国民から見たら考えられませんが。


ところで、知ってますか?
ガーダシル9の臨床試験で、対照ブランクとして使われたワクチンが、子宮頸がんワクチンのガーダシルだって事を。
えぇ、子宮頸がんワクチン副反応に既に揺れているワクチンが対照になって、比較されていると言う事で、ガーダシルとガーダシル9を比較しても有害事象かほぼ変わらないから安全らしいです^ ^
ご報告まで。