悪夢と祈り | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘の後期のテストがもうすぐ終わり。
大学に入ってから、娘の交友関係がそれなりに広がって、今日はお友達に誘われてカラオケに行くと言って出かけて行った(待ち合わせの駅までは付き添った)。
テスト、まだ終わって居ないけど良いのかな?

やっぱり不調や少しの悪化はあっても、過去の最大級の悪夢とは比較にならない。少なからず安堵できる程度には収まっている。
良かったと思う反面、同じ被害でも悪化著しくて、記憶がなくなるお嬢さんが今もいる。

本当に悪夢でしかない。

私の娘も免疫吸着と硬膜外酸素注入療法するまでは、良くなる悪くなるを彷徨って、すぐに悪くなるにひきずりこまれて、悪夢の中だった。

悪化著しい被害者の方には、早く治ってご家族、ご本人が少しでも安堵できますように。
私の娘も含めて、改善させてください。医療の進歩と研究が引き続き行われ、被害が治療によって少しでも改善されますよう、祈ります。
後遺症が無くなってくれたら、どんなに嬉しいか。