未公開感満載の「HPVワクチン 日本医師会公開フォーラム」 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

 以下のHPVワクチン公開フォーラムが10月13日 土曜日に開催されるという。

ネット上には、どこにもその記載も案内もない。

日本医師会のホームページにすらないのである。

この、ものすご〜く怪しい感じ。もしかしてもしかすると、後援に厚労省が入っているんじゃないかしら?厚労省の江浪室長とか、旗振りだったりして。

最近の厚労省、あり得そうだから怖くて。


既成事実を作って、再開ムード高めたいのではないですかね?

日本医師会、日本医学会は産婦人科学会の先生方に開催するようプレゼンされたのかしら?

ズラリと並ぶHPVワクチン推進というより、利益相反を目される方々、多いですねぇ。しかも、厚労省の研究班に入っている医師の名前、多いですねぇ。

はたと見たら、厚労省の検討部会もしくは厚労省HPVワクチン研究班かな?と思います。


今回のフォーラムには、副反応研究に尽力する医師の名はほぼ見当たらない。脳神経内科や神経内科の医師らは参加されてます?

厚労省の江浪室長が「静かにやろうぜ」みたいな話持って行ってるんじゃないの?って怪しむレベル。

何より、公開フォーラムというのに、ネットにも全く載せない。なんかものすごく未公開感。

被害者に隠れて、こっそり、でも大規模に・・・ですか?

被害をうやむやにして、治療法まで辿り着かないような邪魔立てだけはしないでもらいたい。こんな事して再開道筋を立てようとしても、再開すれば被害者は増えるだけです。

新たな患者も斬って捨てるような感じにしか見えませんから。



日本医師会・日本医学会合同公開フォーラム

 

「HPVワクチンについて考える」

 

日 時:平成30年10月13日(土) 13:00~17:20

場 所:日本医師会館大講堂

総合司会:門田守人日本医学会長,釜萢 敏日本医師会常任理事

 

13:00  開会の挨拶 

1 横倉義武(日本医師会長)(5)

13:05  開会の挨拶 

2 門田守人(日本医学会長)(5)

13:10  序論              

釜萢 敏(日本医師会常任理事)(10)


 

Ⅰ 座長:藤井知行(東京大学大学院医学系研究科産婦人科学教授)

13:20  子宮頸がん(総論)

宮城悦子(横浜市立大学医学部産婦人科主任教授)(10)

13:30 HPVワクチンの普及と社会:世界の現況

シャロン・ハンリー(北海道大学大学院医学研究院生殖・発達医学分野産婦人科学教室

特任講師)(30)

14:00  HPVワクチンの安全性についての厚労省研究班

祖父江友孝(大阪大学大学院医学系研究科環境医学教授)(30)

14:30  HPVワクチン接種者で様々な症状を訴える人の診療経験

牛田享宏(愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授)(30)

 

Ⅱ 座長:高橋孝雄(慶應義塾大学医学部小児科教授)

15:00  HPVワクチン接種後の機能性身体症状-その考え方と診療、今後の体制の提案-

奥山伸彦(JR東京総合病院前副院長)(30)

15:30  HPVワクチンの有効性について-本邦の報告-

榎本隆之(新潟大学大学院医歯学総合研究科産科婦人科学教授)(30)

16:00  ワクチン全般の安全性と重要性-小児科医の立場から-

及川 馨(日本小児科医会業務執行理事・公衆衛生担当)(30)

 

16:30  休憩(15)

16:45  フロアーとの質疑応答 (司会)門田守人,釜萢 敏,藤井知行,高橋孝雄(30)

17:15 総括  門田守人(日本医学会長)(5)

17:20  終了