驚きに値する製薬会社のキャンペーン | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

明日、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会では参議院議員会館講堂にて17時から院内集会を開催します。
題して
「子宮頸がんワクチン副反応被害の全面解決を求める院内集会」

ぜひ拡散ください。
実際の訴えを聞く良い機会です。どなたでも参加できます。聞くことができます。
無料ですので足をお運びください。
議員会館に足を踏み入れるいい機会です。

被害は甚大です。
ワクチンを打ったことによって、少女や女性が重篤な症状をきたし、
脳炎を起こし
親の顔がわからない。
歩けないで寝たきりになっている。
モノが覚えられない。
計算ができない。
体中の激痛。
痙攣や不随意運動。
食事が取れず吐き続ける。
麻痺する。
視力がなくなる。
耳が聞こえなくなる。
ハンマーで殴られるような頭痛。
体中のかゆみや湿疹。
脱力や失神。
てんかん。
ギラン・バレー症候群。
慢性過労症候群。
不安発作。

とにかく多岐にわたる症状がひとりにいくつも襲いかかる状況です。

当然、通学できない。進級できない。就職できない。仕事を辞めるしかなくなる。
そして、障害者手帳まで交付されている人たちが多数いるのです。
将来、この子達や女性はどうなりますか?
障害者年金を受け取って、国が面倒を見ていくのですか?
そんな事があってはなりません。


そこに来て、私たちの院内集会の情報等をキャッチした製薬会社が動き始めました。
突然です。
http://www.msd.co.jp/newsroom/msd-archive/2015/pages/product_news_0330.aspx

ワクチン接種後に苦しむ人多数の人たちを横目に、なんの対策にも乗り出さずに被害を無視して、推進キャンペーン。
みなさんはどう思われますか?