全国に子宮頸がんワクチン副反応症状を診る病院が・・・ | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

3月2日に厚労省から発表になった子宮頸がんワクチン接種後の副反応症状を診る全国各都道府県設置された医療機関
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/medical_institution/dl/medical_institution.pdf

全県に設置されたそうです。

いやいや、待って欲しいですね。
何かおかしいですよね。
こんなに設置してまで、強硬に接種する必要はないはず。
もちろん今は定期接種であっても勧奨接種はされていないという、へんな状況のまま1年半もの時間が経過中ですが。
そもそも、子宮頸がんワクチンを接種していなければ、こんな医療機関の設置も必要がなかったわけで、多くの子達が苦しむ必要もなかったはず。
なにか、おかしい。完全に。

結局・・・
子宮頸がんワクチンを接種すると、もしかすると怪我をするかもしれませんよ。どんな怪我になるかわかりません。
なので病院は用意しています。
三割負担で診てあげますよ。

という、ロシアンルーレットさながらの対応。

これを設置したことで、安心して射って欲しい・・・つまり
「勧奨接種の再開」

のような、気になる動きが出ているらしい。
被害者を逆なでする様な動き。

多くの被害は救済されていません。