子宮頸がんワクチン後の痛みに診療体制 厚労省が「痛みセンター連絡協」 のニュース | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

今日になってこの情報がニュースになりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130926-00000556-san-hlth

以下転記します

産経新聞 9月26日(木)15時52分配信

 子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に全身の痛みやしびれが続く例が報告されていることを受け、厚生労働省の研究班は26日、こうした症状を診察する医 療機関のネットワーク「痛みセンター連絡協議会」を整備したと発表した。厚労省の専門部会が、こうした症状を診察できる医療体制確立の必要性を指摘してい た。

 厚労省は「接種から2~4週間たっても痛みやしびれが続く場合、現在かかっている医療機関の紹介状を持参して、全国の11病院のうち、もよりの病院を受診してほしい」としている。

 協議会に所属する医療機関は以下の通り。

 札幌医大付属病院▽福島県立医大付属病院▽東京大医学部付属病院▽東京慈恵医大付属病院▽順天堂大付属病院▽愛知医大病院▽滋賀医大付属病院▽大阪大医学部付属病院▽岡山大病院▽高知大医学部付属病院▽九州大病院

以上



痛みということでの専門部門はペインクリニックです。
私的には総合診療科のようなところで診てもらいたいというのが本音ですが。
というのも、痛みだけでなく、かゆみ、記憶障害、計算障害、脱毛、痙攣、不随意運動、腹痛、激しい生理痛、生理不順、視力低下、発疹や発疹、体のだるさや過労感。もう、あらゆる症状が出ていて、最近ではこの副作用は免疫疾患を指摘されている。
そういうことを総合的に診断してくださる医師に巡り逢いたいと思っている。
切実に。
そして、このワクチンで診療体制ができなくてはならないというほど副作用が問題化しているということであるのに、今をもって勧奨接種再開をという学会の先生たちには驚いてしまう。
婦人科学会、小児科学会の先生方はどうお考えなのかしら?
被害者をペインの先生に丸投げ?
もう中止すべきワクチン。


子宮頸がんワクチンの被害救済を求めています。ぜひ署名をお願いします。

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