この土日は息子がサッカーの試合にかり出された。
杉並区のさざんかカップ。
付き添いは旦那。
そこで息子の同級生のお母さんから声をかけられて
「ワクチンの署名、集めますから」
と言っていただいたらしい。
私は自分のブログのことをあまり周りに宣伝しているわけではないのだけれど、ご存知だったみたいでとてもありがたかった。
人はひとりでは生きていけない。
誰かに救われて、誰かに寄りかかって、そして誰かに寄りかかられて。
迷惑をかけることもあれば、迷惑をかけられることもある。
でも、それが人だから。
今回のことは、ここでお礼を言います。
そう言っていただいて、とても嬉しかったです。ありがとう。
先日、実家に行った時も父から
「もう紙の署名で何人か集めたけれど、まだ集めるからもう少し待ってな」
と言われた。
誰かがどこかでこうして助けてくれる。
署名してくださった方、そしてこれから署名をもしかしたらして下さるあなたにも、ありがとう。
お世話になります。ありがとう。
娘はまだまだ解離が起こって、ひざ下からの痛みがかなりひどいですが、笑うこともあります。
不安発作も起こるけれど、自傷する発作はトンとなくなって、もう逃げ切ったかな・・・と安堵し始めています。
最近の私は、少しずつ娘が良くなると確信しています。
根拠もないけれど、悪くはなっていない。
そして、とても悪くてずっと寝たきりだったお嬢さんが随分とよくなって、出かけられるまでに回復したという話も聞いて、私は本当に本当に嬉しかった。良い知らせだった。
だから、娘にも道筋をつけてあげたい。そんな気持ち。
少しずつでいい。良くなるのであれば。
子宮頸がんワクチンを完全阻止するための署名をしています。
皆さんの力が必要です。救ってください。子供たちの未来と、女性の未来を。
●子宮頸がんワクチンの接種中止。
●被害者への手厚い救済と治療の確立。
●副反応を認めること。
●接種した全て人に対しての調査。
この四つに対して求めています。
署名をこちらにお願いします。署名後、拡散も重ねてお願いします。
被害は身近な人にも起きます。再開されれば、苦しむ人がまた多く出るのです。
どうかお願いします。
紙の署名用紙はこちら