メリークリスマス。
$Three Frogs-ツリー

ホテルのツリーともそろそろお別れ(たぶん。万博の広告を未だに見かけるくらいだからまだ引きずる可能性はある)。

クリスマスイブ(夜勤)は、いつもの中華の出前のかわりに、近くで買ってきたピザとケンタッキーのハンバーガーとDQのアイスクリームでちょっとクリスマスモードにしてみた。

中国でも、クリスマスは恋人と過ごす日らしい。
あと、高校時代は女の子が男の子に林檎をあげて、男の子が女の子に指輪をあげる日だった、そうだ。
「男が損じゃん!」と言ったら、「安い指輪です」とのこと。
ちなみにそれは友だち同士の場合で、恋人の場合は、女の子は彼氏に林檎とチョコレートをあげるらしい。

今日は足つぼマッサージ桃源郷へ。
日本人がオーナーで日本のガイドブックに必ず載ってて日本人客がほとんどで日本語が相当通じる店なので、全く冒険感がないのだけどその分ストレスもない。
足つぼの前に肩もけっこうちゃんともんでくれるのが良い。
いつも足の人差し指と中指をもまれたときにものすごい痛みが走るんだけど、大丈夫だろうか・・・?

足が軽くなったので、前から行きたかった南京西路の莉莲蛋挞に行くことにした。
莉莲蛋挞は大好きなおやつ蛋挞(エッグタルト)の有名チェーンらしい。
21時近かったので買いたかったスタンダードな蛋挞は売り切れていたのだけど、クリームチーズ入りを買った。
$Three Frogs-莉莲蛋挞
中身がぎゅっとつまっていて美味しい。
今度はきっとスタンダードなやつを食べに来よう。
ある晴れた日の早朝。
Three Frogs-朝
ある晴れた日の夕方。
Three Frogs-夕日
ときどきはきれいに見える日もある。(たいていは濁っている)

昨日は15時に起きてシャワーを浴びて、さあ仕事行くかと思ってカーテンを開けたら、
Three Frogs-雪1
・・・雪!?
Three Frogs-雪2
ほとんど降らないと聞いてたんだけど、雪のようだ。
この前まであんなに暖かかったのに突然氷点下。
今朝はよく晴れて、屋根の雪がきれいだった。
Three Frogs-雪3
会社のすぐ近く、ほこりっぽい大通り沿いにある小さい牛肉拉麺屋でお昼を買うことにした。
いつも夜勤のときに出前を注文しているお店。拉麺より涼麺が美味。

蘭州なんとか牛肉拉麺。
蘭州という西北の地方の、回族の人がやっているお店。
中国の西北のほうはだいたいムスリムなのだそうで、そういえば店のおじさんたちの小さい帽子やおばさんたちのスカーフに民族が感じられるようだ。

陽気なおじさんが店先で麺をびゅんびゅん伸ばしてくれる。太い棒のような生地のかたまりをねじってひく、ねじってひく、を繰り返すと、あっという間に細い麺になる。

おじさんもおにいさんも陽気なのでどんどん話しかけてくる。
とりあえず、「はんぐお(韓国)」と聞こえたので「いーべんれん(日本人)」と返しておく。
「~~~~~?」「んー、大寧?(住んでるとこ聞いてる?)」「~~~ベリーグッド!」「・・・謝謝!(なにがgood?)」とかやってるうちに麺が茹で上がる。

わたしは中国人にも韓国人にも日本人にも見える顔なのだそうだ。
一緒に働いている中国人メンバによれば、日本から来たわたしたちの中にも、「明らかに日本人」「一見して韓国人」「どう見ても中国人」などなど顔の分類があるらしい。

だーばお(テイクアウト)で牛肉涼麺ゲット。
Three Frogs-牛肉涼しい
麺はゆでたあと水にさらしてある「涼麺」。
相当酸っぱ辛い汁がかけてある。唇が痛いくらい辛いのだけど、太好吃。
そのうえににんじんやきゅうりの千切り、レタス、トマト、牛肉が乗った一品。
これが8元(100円くらい)。驚異的だ。


最寄り駅の出口近くにある「緑豆餅」屋に人が列をなしていたので、買ってみることにする。
なるべくすいているときに行ったのだけど、10分近く待った。10個で15元(200円くらい)。
Three Frogs-緑豆餅
パイ生地のような皮に、ほくほくの緑豆餡が入っている。できたてでほかほか。
豆は枝豆かな?たぶん。
上品な甘さでおいしい。

一番よく買うおやつ、エッグタルト。
Three Frogs-蛋撻
ホテルの近くのPARIS BAGUETTEで買っている。
いかにも西洋風なのだけど、蛋撻と言って上海の代表的なスイーツらしい。

蛋撻はフランス租界時代に育まれた模様。
外灘を初めとして、フランス租界の文化(特に景観)は街のいたるところで見られる。

日本から出張に来ていた友だちとお茶をしに行った。
Three Frogs-中国茶
毛尖緑茶(左)となんとかFlower Tea(右)。名前を忘れた・・・。

Flower Teaはジャスミン茶ベースで、最初茶色い丸いのが入っているんだけど、しばらく経つと中のドライフラワーっぽいものが開く。
緑茶は日本と製法が違うらしく、グラスのなかにそのまま入れて、沈むのをひたすら待つ(けっこう時間がかかる)。
店員のお姉さんに「なかなか沈まないですね」と聞いたところ、「ポットにうつすこともできますが、緑茶は味や香りが弱いので口の狭いグラスで楽しむほうがおすすめです」と言っていた、らしい。

友だちはもともと韓国系の血筋で中国人だというのは聞いていたのだけど、わたしが中国に来てはじめて、「朝鮮族」なのだということを知った。
職場の朝鮮族の女の子の説明によると、朝鮮族は、韓国人・朝鮮人を含む「民族名」ではなく、「中国人の少数民族名」であるらしい。
大学の友人たち10人くらいのうちその友だちだけ一人っ子で、中国だもんね、一人っ子政策だよねと思っていたのだけど、一人っ子政策は少数民族には適用されないとのことなので違ったようだ。(とはいえ、3人以上の兄弟はめったにいないそうだけど。)

朝鮮族の人は母語が韓国語と中国語両方で、高校までは朝鮮族の学校で勉強するのが普通なようだ。
結婚も基本的には朝鮮族同士ですることが推奨されるものらしい。

ちなみに、韓国のレストランの店員さんは韓国人ではなく朝鮮族が増えてきているのだそうだ。
そのため中国の韓国料理店の店員さんは中国の田舎出身の漢民族(およびその他の少数民族)になり、中国の韓国料理店では韓国語が通じないことが多いらしい。

現地に来てみないとわからないことはたくさんあるものだと思った。