パリコレ学の録画を見終えて
パリコレへ推薦されるモデルさんが選ばれた理由を聞いて
「そう、そう!そうなのよ!!」
と、非常に納得し
自分がその言葉の何にそんなに反応したのか
脳内分析してみた
選出の理由は以下
「服が好きで
その時の服に合わせて自分を変えられること」
「憑依体質と表現したそれは あなたの才能です」
・・・・・。
これだ 私の感覚っ!!
自分の持つ 服が好きだという感覚が
言葉で表現された瞬間だった
そして私はその感覚を使って何がしたいのか
考えの先はそこに行き着き
それはやはり
人の心を元気にするために使いたいというところに落ち着いた
私はこれまで 「なりたい自分になるために」 服を選んできた
TPOに合わせることはあれど その中でも
自分の好きなイメージをどう表現しようかと 試行錯誤の繰り返し
喪服を着る時でさえも
それは全て 意識して行ってきたことではなくで
自分の心がそれを求めるから 自然と取っていた行動
それは時には バリバリ仕事をこなすための戦闘服めいたものでもあり
好きな男性に自分を良く思ってもらうための戦略のひとつでもあり
他とは違う感性なんだということを表現するためのツールでもあった
服を着る時には ヘアスタイルもメイクも
なりたいイメージに合わせて変える
そうしてイメージ通りの自分になれた時はとても満ち足りた気分となり
その感覚を思い出すだけでも幸福感に浸ることができる
恐らく 多くの女性も感じたことがあるであろうオシャレをした時の「あの感覚」
その瞬間 魔法使いにドレスを用意してもらったシンデレラのように
自分至上最高の「姫気分」を味わえるのだろうと思う
10代 20代の私はひとつのイメージばかりを作り上げてきた
言わば 「強い女」 ・・・クールで格好良くってセクシーで といったような
だけど30代も半ばになった今
心理学への理解を深め 自分を掘り下げた先に新しい自分が見えてきた
クールだけではない
可愛い自分もいる 弱い自分も 情けない自分も
色んな顔が自分にはあって それで良いと思えるようになったからこそ
日々違う 自分の気分に合った服を着たいと思うように変化した
スカートを穿いて女性らしく振舞いたいとき
パンツスタイルの中にセクシーさを表現したいとき
ふんわり優しいイメージに仕上げたいとき
あまり気分が上がらない時にはゆったりと などなど。。
そしてそれに合わせたヘアスタイルやメイク
スッピンにリップだけのスタイルも好きだから それに合うファッションも考えたり
その日選ぶ服で 自分の心理状態が見えるようになってきた
そうして様々なパターンを体感してきた今
身に着ける服には
人を癒す効果もあると確信している
これには色の持つ役割が非常に重要で
例えば気分が落ちている時には 心の落ち着くベージュを身に着ける とか
悲しいお別れをしたけれど 落ち込んでいられない!という時には黒の服で引き締める とか
勝負時には赤! とかね
そういったことを取り混ぜて クライアントさんにとって一番適切な方法からアプローチし
その方の心が元気になるようなファッションを提案する
勿論 その人に似合うものという大前提の元
私は そんなパーソナルスタイリストになるんだと
心新たにはじめようと思う
独立し ファッションでやっていこうと決めたものの
自分のスタイルとは何か 何に特化できるのだろうかと考え続けてきたことの答えが
ようやく ようやく見えてきた
わくわく 再始動