「抗わずに生きる」ことについて考えていた。

レコーダーの文字起こしを使って、自分の言葉を記録しながら。

 

思いつくままに言葉を発し、締めくくりに差し掛かった時・・・

思いもしない言葉と感情が溢れて、何故か涙が溢れ、言葉に詰まりながら記録した。

 

「〇〇が出来れば、あの時の夢をもう一度追えるかもしれない」

 

・・・え?なにこれ。

 

夢って何の夢?諦めた夢なんて、叶わなかったと悔やまれるほどの夢なんて、思いつく限りでは浮かばない。

だって、生まれてから今日までの間に諦めたことに対する気持ちなんて、もうとっくに昇華してきたもの。

 

なに・・・?なに・・・?

 

考えているとふと、以前から気になっていて最近またその名を目にするようになっていた古代文明のことが頭に浮かんだ。

・・・あの名称は何だったか・・・調べて行き着いたのは「アトランティス」

 

いや、違う。

更に調べて「そう!これ!」

 

その名は「レムリア」

 

超古代文明といわれており、実在したかどうかははっきりとしていない伝説の地。

そこに生きる者は女神たちに守られ、愛と調和のエネルギーを持ち、そのバランスを保ちながら生きていたという。

人魚や妖精など各々の好きな姿で暮らし、テレパシーで会話をし、ワープで移動できたそう。

レムリアの愛と調和のエネルギーは特別で、その力を欲する者たちから身を守るため、ハートに埋め込まれた青い石の中に

その力を隠していた。

レムリア人の石は普段は白っぽい色をしており、力を発揮するときだけ青く光ったそうな。

 

やがて他の大陸の均衡が崩れ、地軸が大きく歪んだことにより、レムリア大陸は大津波に飲み込まれて沈んだ。

 

そういったことを色々と調べていくうちにハタと気づいた。

 

私の名前の意味と文字・自分の誕生石の色・泳げないのに瞑想中はいつも水の存在を感じること・ハート瞑想・

屋号の意味・持って生まれた自身の性質・・・

生まれながらに備わっているものも、生きながら感じ・培ってきたことも

多くのことがレムリアの精神に繋がる。

 

そうか、私の口をついて出た言葉はレムリア人として生き、願いを全うできなかった自分自身の魂の記憶。

 

「あの時の夢を再び追いたい」

 

あの時の夢とはきっと、世の中を愛と調和で満たすこと。

 

きっとこれまで度々生まれ変わって来る度に、私は夢半ばで息絶えてきたはず。

その悔しさを毎度毎度魂に刻みながら。

レムリアの悔しさを忘れないためには、その体験が必要であったのだと思う。

 

そうして幾度目かの今、強い意志で再び世の中を照らすため、ここへ来た。

 

精神世界を信じられない人からしたらぶっ飛んだ妄想だろうな。

だけれど私の中にははっきりとした確信がある。

自分がここにいる理由。

 

もう迷わない。迷えない。

今世で行動しなくては、気が付いた意味がない。

 

私はレムリアの夢を叶えるために、ここにいる。