新卒で配属されたのは

なんのゆかりも無い土地、大阪

 

そこで出会った

小林書店を中心にした物語

 

新入社員に教えてくれる

70年続く小さな書店の商売の基本

社会人なりたてや

社会人になる前の大学時代に必読の一冊でした。

 

 

 

  不安の連続

 

 

社会人なりたてなんてのは

右も左もわからない

いちから全て教えてくれる先輩社員がいてくれるとも限らない

 


ましてや今作は

いきなり大阪で一人暮らしスタート

友達もいないとなれば

不安しかない訳で

 


ここまでではなかったが

わたしも

社会人なりたての

嫌~な雰囲気を思い出しましたね

 

 

 

  常識に捕らわれない

 

 

そんなこんなで

取引先のひとつが小林書店になる訳で

 

本屋なのに中央に傘を売っていて

休みの日は出稼ぎで傘を売り

フリーマーケットで傘を売り

そこらの傘屋よりも傘の売り上げがいい本屋

 

 

何故傘を売ることになったのか?

 


商売の基本と行動力

読んでいて元気が出てくる人柄

 

結局ものがいいのは当たり前ですが

あの人から買いたい、あの店で買いたいという

魅力がなければ駄目なんですね

 

 

 

  アマゾンに勝った話

 

 

考え方によってはアマゾンに勝ってますね

そして

自分の強みがわかっているからこそ出来る商売方法

 


いきなり自分の強みなどは

わからないかもしれませんが

それを知る為に

試行錯誤して自分のスタイルを構築していくものだと

これが

わかっているかいないかでは

将来的にだいぶ差が開いてきますから

自分のスタイル構築しましょう

 

 

とにかく

今の時代、こういう商店街なんてのは

どんどん廃れてはいますが

商売の基本はこういうところから始まっている訳で

 


会社員とかビジネスだとか言っても

要は商売です

スタイルは変更されても

昔から変わらないものが小林書店には残されていました

 

商売人からサラリーマン

一度は読んでおく一冊なのではないでしょうか?