なんだか人生うまくいってないと感じる
中年たち
高校時代の同級生
スイ子が地元に戻ってきていると知ってから
高校時代の同級生を集め
もう一度あの頃の青春時代を
大人バージョンでやってみようというもの
目次
・余計なことは忘れたい
・現実は大変です
・できる範囲で頑張るしかない
余計なことは忘れたい
序盤はなんだか
うだつの上がらない主人公の生活を見せられ
だけど
駄目な奴だと言い切れないのは
どこかで自分も当てはまる部分があるようなないような
自分たちで天文台を作ったところで
友達の研究所であり
自分にはほとんど関係ないのだが
学生時代の
仕事とか生活のことを気にせず
ただただ自分の楽しめることに集中できる時期
そんな
現実を見ないでいれた
余計なことを考えないでいれた
あの頃に戻れるのではないかと
天文台作りに流れて行きます
現実は大変です
大人になれば仕事して稼いで
税金納めて
残りの金額で生活費を賄い
子供がいれば養育費もばかにならない
自由な時間も少ないし
体に不調があれば医者や薬も必要になる
それぞれの生活スタイルがあるから
遊びにいくスケジュールを合わせることも大変
わたしなんかは
こんなもんかなと思うのだが
子供が本書を読んだら
大人になりたいとは思えないかもね(笑)
それか
楽しい大人になる為にはどうすればいいか?を
考える糧にしてほしいかな
まぁ現実が大変なのは受け入れて
そのうえで楽しく生きていくしかないですから
できる範囲で頑張るしかない
本書での高校生活での
空き缶集めてのタペストリー作りなど
自分たちができる範囲でやるしかない訳で
大人になっての
天文台作りになっていく訳です
こういう実績というか
やりきることで成功体験をするのは
とてもいいことですね
会社でも起業するでも趣味でも
小さなことからできうる事をしっかりこなして
次第に大きくしていくのが常套手段
立場や職種などが変っても
自分のやるべきことをできうる範囲でやる
これを知ってるか知らないかで
段々と差が開いていきますからね
学生時代の小さい成功体験から少しづつは
人生において大事です。
そんなことを思い出させてくれた
本書「オオルリ流星群」
おすすめです