以前このブログでもご紹介しましたし、フォーラムでもお読みいただいたかもしれません。Facebookでも何人かのスタッフが抜け目なく書いていますが・・・
KeyShot4が間もなくリリースです。
今週は私達はSolidWorks World 2013の展示会でKeyShot4を正式に報告して、SolidWorks Worldのパートナーパビリオンにて、ぞろぞろ集まった参加者に新バージョンのデモと新機能の紹介を行います。皆様にも同様に新バージョンを少しご紹介します。
KeyShot4の新機能と変更点
KeyShot4のリリースには、ライブラリ画面・プロジェクト画面・アニメーション画面をドッキングした単一ウィンドウモードでインターフェースをさらにすっきりさせました。
レンダリングでは、Mold-tech社のテクスチャとPANTONEカラーとRALカラーをライブラリに追加してマテリアルの強化を行いました。どんなジオメトリも内部光源に変更できる新しいマテリアルタイプを追加し、その他の機能強化を、透明マテリアル、マテリアルテンプレート、モデルのインポート、アニメーション、KeyShotVRに対して行いました。（スクリーンショットをご覧ください。）
これに加えて、レンダリングスピードを最大活用し、リアルタイムレンダリングと最終レンダリングのスピードを改善しました。
KeyShot4ベータ版のWebセミナーでこれらの機能を実際に体験してください。
登録はこちらから。（注：英語での開催となります）
Live Linking
KeyShotからSolidWorks、Creo、Pro/Eにライブでつなぐ機能を開発しました。（スクリーンショットをご覧ください。）
この機能により、SolidWorks、Creo、Pro/Eのユーザはデザインを変更したら、その変更点をKeyShotで作業中のモデルに直接反映させることができます。KeyShot内部のシーンは既存のデザインの置換または既存のシーンに新しいデザインの差分を追加、どちらかの方法で自動的に更新させることができます。LiveLinkingはKeyShotプラグインに含まれる機能で、モデリングソフト側のツールバーからクリック一つでモデルの変更点を起動中のKeyShotに転送できます。
SolidWorks World 2013
フロリダ州オーランドで開催されるSolidWorks World2013に、リリース間近のKeyShot4の新機能を見に来てください。1/20～23の期間、パートナーパビリオンのブースNo129でデモンストレーションを毎日開催します（詳しい開催時間を参照してください）。
Luxion社の他の製品や代理店のプログラム、教育関係や特別アップグレードなども用意しています。
いつリリースされるか？
現在のところ、KeyShot4は非公開のベータ版で、2013年の四半期中にリリースの予定です。
リリースまでの数週間は追加情報をお待ちください。それから、リリースまでの間にKeyShot3を購入すると、KeyShotの無料アップグレードがつくキャンペーンを行っていますので、ぜひご購入ください。キャンペーンの詳細とご購入はこちらからどうぞ。
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KeyShotは体験版でお試しいただけます。
各種お問合せはこちらKeyShotサイト： http://www.keyshot.jp/
メールのお問合せ： 3ds-sales@3ds.co.jp
オンラインストア： http://www.keyshot.jp/store/
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