ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン (フレンチ / 銀座) ★★★★☆ 4.0
飲み過ぎたwle 6em sense(ル・シズィエム・サンス)
銀座というより、新橋に近いガード下の向かい側。そぅ、みどり寿司とかある近く。
こんな所に、こんなセラーがドカっとしたFrenchがあっただなんて、見落として
おりましたのも、OPENスペースはCafe Barで、奥の扉を開くとレストランだから?w
とりあえず、乾杯の時点から、飲み過ぎそうな兆候が見られておりますが。w
Jacques Copinet Brut Rose(N.M.)
Richard Cheurin Brut (N.M.) 色々飲んでみたいよね、との事で暴走。w
突き出しはフォアグラをキャラメリゼしたチュッパチャップス状のおしゃぶりん♪w
(赤いのはビーツで色づけしております)。
2004 Macon-Milly-Lamartine Comte Lafon
白のグラス3種もかなり魅力的なラインナップ★↑ラフォンさんのマコンラインは、
この後出てくる、甲殻類にマッチしつつ、ムルソーほど硬くなく、飲みやすい♪
2005 CloudyBay Te KokoNZを代表するCloudy BayのSpecial Cuvee★
この際だからオマケChateauneuf du Papeの白も、ついでにイッチャえ!w
・・・と、白ワインをズラリ並べて、迎え撃つはMenu B(¥1万5千円)コース
・アミューズ・ブーシュ:関アジ 冬瓜とトマトの白いムース トリュフ風味。
わざわざ白さを出す為、脱色(トマト)してるんですって。トリュフの風味は弱いが。w
・サーモンのミ・キュイ オマール海老のコンソメゼリーとキャビア添え。
トマトのコンフィ/ミニアスパラ/キャビアが、低温調理されたスモークの上に。
サーモンの身は厚く、レアぁ~な状態で、ドラミ好みですっ★キャビアはイマイチ。w
1999 Chambolle-Musigny "Le Hauts-Doix" Robert Groffier
同じ1er Cruで一目置かれる、「レ・ザムルーズ」に隣接するという、「レ・オー・ドワ」
うぅーん。やはりドラミはグロフィエさんの、この腐葉土臭というのかな?がチョと
苦手というか、温度が上がってくると、より鼻につきますね。毛嫌いしちゃないが。w
・枝豆のクリームスープ 鰻のキャラメリゼと燻製、雲丹を添えて。
鰻はキャラメリゼと、燻製したのとの2種。枝豆とジュンサイも回りに散りばめて。
・マゴチと隠元豆のロール仕立て スパイス風味のクリームソース
なんともCuteな↑人の笑顔に見えるような盛り付けされた魚料理。なかなか★
ライン引いてる緑のソースは、ホウレン草とハーブ主体。クリームソースも美味。
・シャラン産鴨胸肉のロースト マンダリンの香り ポレンタを添えて。
・伊賀牛フィレ肉のロースト クミン風味の人参とヤーコンと共に。
牛肉の火入れも、指定した、「ミディアムレアの「レア」よりで」、通りでGoodです★w
そして甘口ワインもイッチャうぅ~?!そしたらフロマージュ祭りも開催しなきゃ!w
1990Tokay Pinot Gres Vandanges 2005 Sauternes
(Ch名読めず)w
チーズはフルーツ入りスティルトン(左)&ブルーチーズ(名前失念/右)。
確か、ブルーチーズのメモは、「カブレラい?」とか訳わかんないこと書いてる。w
・ホワイトチョコレートとさくらんぼのムース。 ・プティフール。
ラインは↑ブドウのチャツネ★甘さも絶妙! ・パセリ(+ピスタチオクリーム)
・マッシュルーム(+トリュフアイス)
・人参(+クミンとサフランクリーム)
プティフールは、外側のパリッとした生地と中のクリームが3種全て違うのです♪
デザートと小菓子は絶品★このツボ押さえてるところが銀座を生き抜く術なのか?w
そして、ミニカヌレもどきは↑可愛い箱でお持ち帰りに♪ご指導通り、少し温めて
食べると、コレマタ程よい食感で、美味っ★うぅーん。女性心、ガッシリ掴んどる。w
今夜もご馳走様でしたぁ~予想以上にLevel高くて、つぃつぃ
また飲み過ぎちゃったょぉ~ん!…なんて後悔先立たずぅ~後の祭りです、はい。w