・ 左 来楚生印譜より「-于無(无)仏処称尊-」編集.発行 丸山楽雪 発行所 日本深邃会 1987年発行 -p.13.....・ 右 昨日の木簡臨書「、一無、」-p.76「漢簡 第十巻 敦煌・楼蘭漢簡(一)」赤井清美編 東京堂出版 昭和52年発行 –この筆の銘「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製」-(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)とある、-かなりの濃墨で臨書、・・・・・「筆」-日本(和筆)の歩み 中国文物の渡来前後 -、、、これについては、従来余り究明されたとも聞かないので甚だ大胆な独断かも知れないが、これが極め手としては、「書風」が横画の終筆に於て太く勁く引かれている場合が多いこと―これは、当時中国で「隋代写経」に用いられた手法と共通し、且、我が国の「天平経」にも見られる特徴である。この種の筆致は、皆短鋒のみよくする処のものであり、一面このことは後に説く正倉院御物天平筆十八枝の中、十五枝迄が「短鋒」であることによっても推定に難くない。、、、p.42.43-「筆」-木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年発行・・・・・

