・ 左 -【母】-「戰國文字編」湯餘惠主編 福建人民出版社出版發行 2005年第2次印刷 巻十二p.801.802…….・ 右-木簡臨書 「、因母、」-p.6「漢簡 第九巻 武威漢簡」赤井清美編 東京堂出版 昭和52年発行 -使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」-とある、・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 唐―五代 、、、「毛穎(兎)は中山の住人である。その先祖は明眎(じ)(兎の異名)で、禹を佐(たす)けて東方を治めー中略ー秦の始皇の時、蒙古恬のために中山で獲(と)られて筆に用いられ、結繩(けつじよう)(古代未だ文字の現れない時分、繩の結び目の大小・多少により意志を伝達した)に代つて凡ゆる重要な書写の用に供され、上は始皇より下は庶民に至る迄大いに愛重せられた。、、、-p.16「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年発行・・・・・・