・ 左 -【無】ム・ブ・ない・まう ・小篆 ⦿甲骨文-二文字 ◎金文-四文字 [仮借] もと象形で、人の舞う形。、、、-字統 白川静著 平凡社 1988年再版発行 p.816...... ・ 右-木簡 「、於面無下、」-p.4「漢簡 第九巻 武威漢簡」赤井清美編 東京堂出版 昭和52年発行 ・・・・・ 5 下達文書 郡太守、都尉の文書 、、、いずれも都尉の下にある候官の長、候が発した文書であるが、「塞尉に告げ、士吏・候長に謂う」という形式で、「告」という字の対象官と「謂」という字の対象官とは、「告」の方が上級官であり、「告」と「謂」とは明らかに文書を受取る側の身分の違いを意識して使い分けていることがわかる。、、、-p.156 「木簡」大庭脩著 學生社 昭和55年重刷発行・・・・
 
・字統-「無」字-から、-次「漢字語源辞典」藤堂明保著の頁に、