・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、【自顯】ジケン 自らをあらはしてゆく。〔禮、禮運〕事、君以自顯也。、、、-p.403.407「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)-「自(然)」より、 ....・ 右-木簡臨書 「、自言、」-p.84「漢簡 第八巻 居延漢簡(八)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 -使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 六朝 、、、陳僧「智永」(生歿年不詳 羲之七代の孫)は、呉興の永欣寺に住み、四十年間に千字文八百本を写して江東の諸寺に納めたが、書名高くその書を乞う者引きも切らず、従って使用筆の量も夥(おびただ)しく、禿びた筆は十個の甕(かめ)に入れて土中に瘞(うず)め「退筆塚」といった。、、、-p.13.14「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年行・・・・・

 

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