・ 左-（行書）立体象書作品-「望」.....【望】バウ マウ〔集韻〕無放切 、武方切 ❶のぞむ。、、、【望歳】バウサイ 年穀の豐饒を望むをいふ。歳は有年の年と等しく、年穀の豐かにみのること。〔左氏、昭、三十二〕閔閔焉如農夫之望歳。〔注〕王憂亂、常閔閔冀望安定、如農夫之憂飢、冀望來歳之將熱。〔會箋〕望歳之歳、猶有年之年、謂豐熱也。、、、-ｐ.1049.1051「大漢和辞典」巻五 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典（空海 風信帖-望-）の筆意を摑み出す立体造形（3d calligraphy）-2019第71回毎日書道展（国立新美術館）会場-やや右側上面より、 .....・ 右-木簡 「、夫朢之、」-ｐ.98「漢簡 第七巻 居延漢簡（七）」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 ・・・・・ 5 下達文書 郡太守、都尉の文書 、、、この簡と同じように、扁書せよと命じた簡文が敦煌漢簡のなかにもある。 扁書亭隧顕處、令盡諷誦知之、精候望、即有烽火、亭燧回度擧、毋必 （亭燧内のよく見える処に掲示し、衆知徹底させ、見張を厳重にし、もし急をしらせる発火信号があれば、亭燧は誤りなく伝え......）、、、、-ｐ.152 「木簡」大庭脩著 學生社 昭和55年重刷発行・・・・・
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