・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、【自斟】ジシン 、、、➋自ら玩味する。〔蘇軾、和陶詩、和郭主簿詩〕家世事酌古、百史手自斟。-p.403.410「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」やや右側上面から、.....・ 右-木簡臨書「、貞自、」-p.98「漢簡 第七巻 居延漢簡(七)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 -使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 六朝 、、、第一には、鼠鬚筆は羲之以来以後宋代迄の七〇〇年間、宋の「蔡襄」が「欧陽脩」より贈られたとある迄は、筆者の寡聞未だ曾てその存在及使用の記録が見当らない。―爾後宋・明人には可成り頻繁に使用の跡が見られるに拘わらず―若し、彼が事実愛用したものならば、書聖として後世迄絶大な影響力を有った彼の用筆には、当時は勿論、後世迄必ず多くの追随者のあるべき筈である。、、、-p.11.12「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年行・・・・・
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