・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、〖自知者明〗ミヅカラシルモノハアキラカナリ 自分で自分を知つてゐる人が、眞にすぐれた聰明といふべきである。〔老子、三十三〕知人者智、自知者明。-p.403.412「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」やや上面より、.....・ 右-木簡臨書 「、自者」-p.86「漢簡 第七巻 居延漢簡(七)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 -使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 六朝 、、、その王羲之が蘭亭叙を書くのに特に鼠鬚筆を用いたということは、どうも信じられない。もっとも筆経は唐代の人が名を王羲之に託した偽書であるが、しかし、そこに書かれていることは古くから存在した伝承を書いたものに相違なく、したがって偽書とはいえ、これを一概に排斥することは出来ないであろうと思う。、、、-p.11「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年行・・・・・
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