・ 左-(行書)立体象書作品-「望、」.....【望】バウ マウ〔集韻〕無放切 、武方切 ❶のぞむ。㋑まちのぞむ。、、、[解字]形聲。亡と朢の省畫との合字。出亡して外にあるものの還りをまちのぞむ義。故に亡に從ふ。朢は音符。但し、朢にも亦君臣相望む意がある。故に形聲であるが會意をかねてゐる。朢を見よ。▽(甲骨文)象形。背伸びして目を見開き遠く見やる人に象る。-p.1049「大漢和辞典」巻五 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(空海 風信帖-望-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)-2019第71回毎日書道展(国立新美術館)会場-やや上面より、 .....・ 右-木簡 「、朢遠燧、」-p.12「漢簡 第七巻 居延漢簡(七)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 ・・・・・ 5 下達文書 中央政府からの下達文書 、、、四八四・三〇簡では、原簡に中〟二〟千〟石と「〟」点の打ちかたを誤り、中二〟千〟石〟とするべきところである。この二簡を、なぜ詔書のあとについた執行命令と考えないのかというと、「告」とあって「下」と書いていないからで、したがって、丞相府の発信文書と考えられる。、、、-p.149 「木簡」大庭脩著 學生社 昭和55年重刷発行・・・・・

 

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