・ 左-(金文)立体象書作品-「心」.....【心】シン〔集韻〕思林切 ❶心臟。、、、【心照】シンセウ ❶口に出して語り合はないで意氣が投合すること。〔潘岳、夏侯常時侍誄〕心照情交、惟我與子。、、、-p.937.944「大漢和辞典」巻四 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(西周金文 散氏盤-心-書)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)-2012第64回毎日書道展・国立新美術館出陳作品-やや上面より下鏡面影ともに、 .....・ 右-木簡臨書 「、心行、」-p.4「漢簡 第七巻 居延漢簡(七)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 - 使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、 ・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 漢―三国 、、、一方、後漢の能筆家「蔡邕」(134・一書132・192)は、『筆賦』を撰して筆の効用を謳(うた)っているが、文中、「季冬の狡兎(を採り)文竹を削つて以て管となし―中略―玄首・黄管。」の語がある。(文竹ー斑竹、玄首ー黒い鋒、紫毫 黄管ー竹管)これにより後世絶妙を称された「紫毫」(兎の背筋の黒い飛び毛)も用いられたこと、又、斑竹管の使われたことも判る。、、、-p.9「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年行・・・・・

 

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