・ 左-(金文)立体象書作品-「心」.....【心】シン〔集韻〕思林切 ❶心臟。、、、【心柱】シンバシラ 殿堂などの建築で、其の中央に建てる柱。しんの柱。-p.937.945「大漢和辞典」巻四 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(西周金文 散氏盤-心-書)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)-作品重量(120㎏)2012.10.25撮影-(ポーラ ミュージアム アネックス)にて、 .....・ 右-木簡臨書 「、心中、」-p.2「漢簡 第七巻 居延漢簡(七)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 - 使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、 ・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 漢―三国 、、、又、前漢の「楊子雲」(BC53-AD18)は、「―弱翰は柔毛筆なり。故に今の人相沿(つた)へて動(やゝ)もすれば柔翰と称す。然らば則ち筆の柔を尚ぶこと其の来久し矣。」と云い、この時代には已に柔毛筆(羊・鹿・狐等)も多用された形跡がみられる。、、、-p.9「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年行・・・・・

 

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