・ 左-(行書)立体象書作品-「望、」.....【望】バウ マウ〔集韻〕無放切 、武方切 ❶のぞむ。㋑まちのぞむ。、、、【望衍】バウエン ❶祭の名。幣を用ひて山川の神を招き致すこと。衍は進、神を招き致すために、進んで之を禮する意。衍祭を見よ。、、、-p.1049「大漢和辞典」巻五 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(空海 風信帖-望-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)-2019第71回毎日書道展(国立新美術館)会場-やや右側上面より、 .....・ 右-木簡臨書 「、朢遠、」-p.106「漢簡 第六巻 居延漢簡(六)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 - 使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、 ・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 古文献に現われた筆 、、、彼此考え合わせれば、自由に竹が得られる限り、簡便で製作に手間取らない竹の方が、寧ろ木より多く使用されたとみる方が自然であり、逆に居延筆にみる木管の方が少なかったのではなかろうか。、、、-p.8「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年行・・・・・

  

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