・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、〖自然哲學〗シゼンテツガク 自然の本體並びに理想を研究するもの。-p.403.411「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」やや上面より、 ..... ・ 右-木簡臨書 「、自建、」-p.20「漢簡 第六巻 居延漢簡(六)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行  - 使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、 ・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 古文献に現われた筆 、、、美の意識に目覚めた殷代以降のものには、かの甲骨文にすら刀刻の前に毛筆の下書―正しさ・美しさへの配慮―の施されたものもあり、これ等は最早瞭らかに単なる「文字」より「書」の範疇に移行しつつあったことを示すもので、況んや、殷末・周代の鍾鼎文(銅器に刻された銘文)は、、、-p.7「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年行・・・・・

 

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