・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、❺よる。〔禮、緇衣〕出入自爾師虞。〔注〕自、由也。、、、-p.403 「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」-やや右側上面より、 ..... ・ 右-木簡臨書 「、移自、」-p.86「漢簡 第五巻 居延漢簡(五)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行  - 使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、 ・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 遺物にみる筆 、、、時代は同時発掘の木簡の記年より推定して、西漢末(宣帝BC75)―東漢初(光武帝AD57)間のものと看られる。この筆は出土地に因んで「居延筆」と呼ばれている。筆管は、木で出来ていて、四ツに割ってあり、筆の鋒を挟んで抜けぬように二ケ所を枲(し)(麻の一種)で作った糸で縛り、漆を塗って根元を固めてある。、、、-p.3「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年発行・・・・・

 

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