・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、【自閑】ジカン、、、➋自らふせぎまもる。〔唐書、李夷簡傳〕夷簡致位通顯、以直自閑、未嘗苟辭氣悦人。-p.403.405 「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」の-自-、背面より、 ..... ・ 右-木簡臨書 「、安世自、」-p.24「漢簡 第五巻 居延漢簡(五)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 - 使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、 ・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 遺物にみる筆 、、、その構造は、管の端が裂かれて毛が挿挾まれ、極めて細い糸で縛り漆で固められている。このことは相当高度の技法を意味するもので、製筆の法が生み出されてより已に可なり長い歳月を経て、その間幾多の改良を重ねてこの段階まで到達したものと考えられる。(現品は、長沙の文物管理委員会に保管されている。北京・故宮博物院には模造品を陳列)、、、-p.2「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年発行・・・・・

 

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