・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、〖自己觀察〗ジコクワンサツ 自分の心的狀態を自省觀察して、心理上の知識を得ること。-p.403.407 「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」やや右側上面より、 ..... ・ 右-木簡臨書 「、自證、」-p.138 「漢簡 第四巻 居延漢簡(四)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 、- 使用筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製(昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作)」とある、 ・・・・・「筆」-中国(唐筆)の流れ 遺物にみる筆 、、、だが、遺憾乍ら当時の筆の遺物を見る由もない今日、それがどんな材質・製法であったかは解明の途もなく、只、書かれた文字より類推して、簡単に束ねた稍剛毛だった位を想像し得るに過ぎず、一応この期の物は、幻の原初期の筆としてボカシて置く外はない(ロンドンの大英博物館には紀元前1700年のエジプトで使われた竹を削ってたたいた(竹筆様)のものが保管されている。秋山公道氏見聞)、、、-p.2「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年発行・・・・・

 

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