・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、【自時】ジジ 自然の時なるをいふ。〔列子、力命〕貧窮自時。-p.403.409 「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」やや右側かなり上面より、 ..... ・ 右-木簡臨書 「、自取、」 - p.52「漢簡 第四巻 居延漢簡(四)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 、- 筆「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製-昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作、、、」とある、 ・・・・・「筆」-はしがき 、、、こうした偏倚は一に筆者の懶惰(らんだ)の致す処ではあるが、現代では画筆の選択が画風の推移から従前程重視されないと思われるし、一方、王朝以来の伝統とその土壌に漾(ただよ)う京都の醸(かも)す雰囲気がこうしたものを纏(まと)める上に応(ふさ)わしく、且、何かと利点も多いとみたからで、従ってこの私の態度は左程大綱を見失うこともなかろうと信じている。、、、 -p.3「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年発行・・・・・

 

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