・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、【自安】ジアン ❶みづから滿足する。〔白居易、琵琶行序〕予出官二年、恬然自安。、、、-p.403 「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」やや右側上面より、..... ・ 右-木簡臨書 「、自言、」 - 筆-「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製-昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作、、、」とある、 - p.6「漢簡 第四巻 居延漢簡(四)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 ・・・・・「筆」-序 、、、徒に時尚を趁うて奇怪な書をつくり、一時の名声を博するなどは、翁の最も嫌悪するところである。その人品の高潔で、操守の堅固なことは、当代まれに見るところといってよい。本書は、その木村陽山翁がほとんど畢生の心血を注いで著わされたもので、筆の研究においてまったく劃期的な名著である。、、、昭和四十九年七月 神田喜一郎 -p.1「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年発行・・・・・

 

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