・ 左-(草書)立体象書作品「自然」.....【自】シ ジ〔集韻〕疾二切 ❶み。みづから。、、、 【自壽】ジジユ 、、、➋自ら保つ。〔國語、楚語下〕夫盈而不偪、憾而不貳者、臣能自壽也、不知其它。〔注〕壽、保也。-p.403.409「大漢和辞典」 巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(孫過庭 書譜-自-)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)- 2021第72回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「自(然)」背面より、..... ・ 右-木簡臨書 「、自取、」- 筆-「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製-昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作、、、」とある、 - p.148「漢簡 第三巻 居延漢簡(三)」赤井清美編 東京堂出版 昭和50年発行 ・・・・・「筆」-序 いわゆる文房四宝のうち、こんにち最もよく研究されているのは硯である。それに次いでは、紙と墨という順序になろうかと思う。筆に至ってはまったく未開拓の曠野である。その消耗率が他にくらべて最もはなはだしいからであろう。しかし、書をかくのに最も大切なのは筆である。、、、昭和四十九年七月 神田喜一郎 -p.1「筆」木村陽山著 大学堂書店 昭和五十年発行・・・・・

 

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