・ 左-(行書)立体象書作品習作-「物、」.....【物】ブツ モチ〔集韻〕文拂切 [慣]モツ ❶もの。、、、❻ひとしくする。〔周禮、夏官、校人〕物馬而頒之。〔注〕物馬、齊其力。、、-p.635.「大漢和辞典」巻七 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(懐素 自叙帖「物」)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)やや左側かなり上面より下鏡面影ともに、 ..... ・ 右-木簡臨書 「、衣物、」- 筆-「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製-昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作、、、」とある、 - p.100「漢簡 第三巻 居延漢簡(三)」赤井清美編 東京堂出版 昭和50年発行 ・・・・・筆の本始 、、、これをたとえてみると、煙雲が目のあたりをただようてゆき、百鳥のさえずりが耳にきこえるようなもので、欣然としてたのしくこれに接しないわけではないが、なくなってしまえば、もう心には懸けないのである。このようにして、二つのものは、つねに私の楽しみとなるが、私のわずらいとはならないのである」という。、、、-p.96「文房淸玩五」中田勇次郎著 二玄社 1976年発行・・・・・

 

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