・ 左-(行書)立体象書作品-「至樸、」.....【至】シ〔集韻〕脂利切、テツ デチ〔集韻〕徒結切 、、、【至樸】シボク 極めて飾りがない。この上なく素朴なこと。〔春秋繁露〕民情至樸而不文。、、、-p.421.426「大漢和辞典」巻九 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(王羲之 孔侍中帖「必至」)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)-2022第73回毎日書道展(国立新美術館)出陳-「(必)至」やや右側より、   ..... ・ 右-木簡 「、至壬子、」-p.60「漢簡 第三巻 居延漢簡(三)」赤井清美編 東京堂出版 昭和51年発行 ・・・・・ 4 文書 詔令集 、、、以上のように考察してみると、労榦氏が発見した武帝元朔元年の詔を含めて、おそらくは令甲と考えられる詔令集が存在していたことがほぼ確実であるといえるであろう。もっともこういうふうに、詔令集というまとまったものに復原されると、はたしてこれらの簡を文書類の中に含めてよいかどうかは問題で、広義の書籍類の仲間に入れるべきであるかもしれない。-p.132 「木簡」大庭脩著 學生社 昭和55年重刷発行・・・・・

 

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