・ 左-(行書)立体象書作品-「遠、謂天。」.....【遠】ヱン ヲン〔集韻〕雨阮切、于願切 ❶とほい。、、、❸天。〔易、繋辭上〕无有遠近幽深。〔虞注〕遠、謂天。、、、-p.151「大漢和辞典」巻十一 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(王羲之 十七帖「遠」書)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)-やや上面より、 ..... ・ 右-木簡臨書 「、呑遠、」- 筆、「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製-昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作、、、」 - p.34「漢簡 第三巻 居延漢簡(三)」赤井清美編 東京堂出版 昭和50年発行 ・・・・・文房雑記  兎と筆 、、、けれどもなんといっても兎がもっともよいものとされたことは上述のとおりで、卯の年を迎えるにあたって、兎にことよせて筆のことなどを想いうかべて、月の中で不老長生の薬を擣いている兎と遊ぶのも、一興かとおもわれる。 (京都消防 昭和三十八年正月)-p.109「文房淸玩五」中田勇次郎著 二玄社 1976年発行・・・・・

 

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