・ 左-(行書)立体象書作品-「遠、極也。」.....【遠】ヱン ヲン〔集韻〕雨阮切、于願切 ❶とほい。、、、㋠きはまる。〔老子、二十五〕逝曰遠、遠曰反。〔注〕遠、極也。、、、-p.151「大漢和辞典」巻十一 諸橋轍次著 大修館書店.....―古典(王羲之 十七帖「遠」書)の筆意を摑み出す立体造形(3d calligraphy)-やや上面より、 ..... ・ 右-木簡臨書 「、遠又、」- 筆、「宿淨陳.靈品.壹號.壽昌、久保田號竹塢謹製-昭和二十八年、霊品「壽昌」筆を製作、、、」 - p.30「漢簡 第三巻 居延漢簡(三)」赤井清美編 東京堂出版 昭和50年発行 ・・・・・文房雑記  兎と筆 、、、しかし、筆にはもちろん兎以外の毛ももちいた。兎のあまりいない北方ではとくにそうである。鹿毛とか羊毛とかはこれに次いで多くもちいられている。王羲之が有名な蘭亭序を書いたのは鼠鬢筆であったというし、空海には狸毛筆を奉献したときの上書が伝えられているなどその種類はなかなか一つ二つにとどまらない。、、、-p.108.109「文房淸玩五」中田勇次郎著 二玄社 1976年発行・・・・・

 

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