先日鳴り物入りで鮮烈なデビューを飾った次期主力戦闘機
SONY サイバーショットWX5

導入から僅か1ヶ月で
後継機が出やがった。
SONY サイバーショットWX7

早速型落ち品だぜ、最新鋭戦闘機。
ort
早速負け惜しみ的観点でWX5⇒WX7の変更点をチェック。
・1280万画素 ⇒ 1620万画素
べつにそれが何か?
撮影素子が大きくなってたらショックだが、CMOSセンサーは
1/2.3型据置きなので一安心。
そもそも1000万画素あれば十分なので、これは過剰スペック。
・24-120mm(F2.4-5.9) ⇒ 25-125mm(F2.6-6.3)
これはWX5の方が嬉しい。
・撮影枚数 230枚(変わらず)
相変わらずバッテリーライフが短いのは何とかして欲しかった・・・。
・サイズ 91.7×51.9×21.5mm ⇒ 92.2×51.9×19.1mm
1割薄くなってんじゃん・・・ガクッ
・重量 146g ⇒ 120g
2割近く軽くなってんじゃん・・・負けた。
やっぱ新型っていいな。
ところで、2008年に
R33 GT-R

を中古で買った時は、
R35 GT-R

が既にデビュー後だったので、新型に対する対抗心は全くもって
ありませんでした。
第二世代のGT-Rは、もはや演歌歌手みたいな存在ですから。
新旧を気にする車じゃないのです。
でも、でも、でも、
今回のデジカメは
「新しいモノ買ったぜ。時代の最先端だぜ。ヘヘヘ」と浮かれていた矢先、
たった1ヶ月後に新型がリリースされたので、予想外の精神的ダメージです。
カメラはウデだよ、ウデ。
と、自分に言い聞かせてみる。
2011年2月18日 なかしん