格納容器水中 毎時1.5シーベルト
もの凄い放射線ですね
こんな物を本当に取り除き、原子炉を解体するなど今の原子力技術で可能なのでしょうか
僅かでも飛散すれば広大な地域が居住不能になるでしょう
そんな事をするよりも「放射性物質」の流出を止める方策に集中し、壊れた原子炉を日本の愚行の「歴史遺産」として保存するとともに、まだ壊れていない原子炉の核燃料を全て取り出し安全に保管する方法を考えるべきではないのでしょうか。
もう原子力の夢は終わったのです。
未来に残す負の遺産を「ゼロ」と計算した嘘の経済性で国民をだまし企業の延命を図るのはやめましょう
アメリカの原発で痛い目にあった東芝の例にも見えるように「原発の夢」は「悪夢」に終わったのです。
被害が拡大しないうちに撤退の道を探す
今はそんな時期ではないのでしょうか?
「原発は運転中はコストが安い」
ということは建設と後始末のコストは大変だと言うことです
普通に運転できてもそうですから事故を起こせばどうなるか・・・・
チェルノブイリ・福島の例を見れば明らかでしょう。