エアコン配管用のスリーブ穴に簡易的な換気扇を付けてみたいと思います。





使っていない穴にはメクラのキャップがつけてあるのでそれを外します。





このキャップの形状をコピーして穴あき状態の部品を製作します。


ファンは余り物の12Vの120mmを使用します。


で!このファンとキャップを繋げる部品が必要なんですがまた単品の写真を撮り忘れました。


これはキャップと接続部品を両面テープで合体後の状態です。↓





ファンは12V仕様なので5VのUSB駆動に変更します。

以前Amazonで購入した昇圧コンバータを適当に組込ます。



フロントカバー裏に取付です。↓



全体構成はこんな感じです。




ケーブルはダイソーのUSBCの3A充電ケーブルを切って配線しています。 

組付けはファンにスリーブジョイント部品をネジ止め後フロントカバーを取り付けるだけです。





横からはこんな感じで壁から約30mm出た状態なになります。





注意点はキャップ部品とファン接続部品を両面テープ等で固定する際ファンの向きが真っ直ぐになるようにしないと駄目です。

換気扇性能は全くわかりませんのであくまでも簡易的なものです。

このファンは青のLED付きなので目ざわりだっら配線を切ります。


 


stlファイルは↓

fan adapter