音楽が始まる予感。 | ミクロミカ MIIKA_MIKURO

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シンガーソングライター『ミクロミカ』のブログ。
アクセサリーブランド『3CROLAND』デザイナーとしても活動中。
音楽・ファッションが大好きな方、みていってください♪

Today I met Parul who is awesome artist in Canada.







今日はカナダで知り合ったカナダ人アーティストの方とお会いしました!!
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私がとあるカフェで音楽について話していたところ、たまたまそこにいた方が良いシンガー知ってるよ!っていって、紹介してもらったのが彼女でした。




彼女の曲を聞いた瞬間ガチファンになって、会いたいアプローチをしまくって、今日にいたりました。
彼女の歌声と使っている楽器(民族楽器的な音)が私の中でストライク。
彼女のバックグラウンドはインドなのでインド独特の歌い方がかっこいいのなんのって。




そして、たまたま他のシンガーの方にもお会いして、音楽に対するガチトーク(もはやバトル並!?笑)を英語で聞いて、やっぱり音楽で生きていこうとすることはとても大変だなと実感しました。



ま、メインはギャラの話でしたが、これは本当に個人で活動するアーティストにとっては国関係なく誰もが一度は悩むことなのではと思いました。



ライブの依頼を受けた時、自分からギャラの価格を提示することの難しさ。



アクセサリーや絵を売ることの価格設定とライブの価格設定は間違いなく違う。
難しさの面でね。
物として残らないし。




例えば私がライブをするとして、バックバンドをお願いした場合、私はサポートバンドの方々にギャラを払わなければならない。
=ギャラをもらえないイベントでバックバンドを雇うのはビジネスとして難しい。


あ、もちろんボランティアや自腹の話は除く。




そーゆーことも全部踏まえて個人アーティストはやりくりしていかなければならない。




それは今の音楽シーンでは当たり前になりつつあるけど、アーティストはあくまでも作り出すのがメインだから、ビジネス的なことが得意でない人も多いし、損してる人もたくさんいると思う。
私もその中の1人。笑




もう、とにかくそーゆーの本当難しい。




自分の価値を自分でなんて決められない。









そんな話を英語でしていて、私はきっと彼らの会話の50%も理解できていなかったと思う。




けど、初めて英語で音楽について熱論して
もっともっと色んなことにトライしたいと思った。




ま、リアルな話あとどれくらいカナダにいられるかはわからないんだけど、少しずつ何かが進み出している気がしているよ。
 








あ、ちなみに今夜みんなで食べた寿司が最高に美味しかった♡
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